会報誌No24こすもす 2005.9月発行第七回 コスモスバザー @@@@@ 十月十四日(金) 午前十時半より(入院患者さん) 午前十一時より(外来患者・一般) 午後一時半まで 江別市立病院 二階講義室にて 今年の手作り品は、和布のメガネケース・素敵なポーチ・どんぐりのはかまを利用した和布ブローチ・アームバンドなどなど、土曜を利用してボランティア室から生まれた作品が数々登場します。 未使用の品物・・・バスタオル・シーツ・石鹸・靴下・食器・文具・缶詰・瓶詰・乾物(賞味期限内) ご家庭で使われていないものがありましたら、是非ボランティア室にお持ち下さい。 沢山の場合は、ご連絡いただければ伺います。 ☆☆☆皆様のご協力をお願い申し上げます。 《ロビーコンサート》 土田英順 ***チェロの調べ*** ☆ 九月二二日(木)午後五時より 江別市立病院エントランスホールにてボランティアコスモス主催によるロビーコンサートが開催されます。 チェロと楽しいお話は土田英順氏が、ピアノは矢崎有佳さんが演奏されます。 〈曲目〉 アヴェマリア 愛のあいさつ 花の街 メモリー(キャッツより) 世界の約束(ハウルの動く城より) はじめから今まで(冬ソナより) 《留萌市立病院 ボランティア・スマイル 病院見学に・・・》 八月二六日(金)午後より、留萌市立病院ボランティア・スマイルの一六名の皆さんが江別市立病院を訪問されました。 まずは病院内をご案内して、コスモス広場で折り紙を体験していただき、その後ボランティア・コスモス会員との交流の場を設け、話し合いました。 参加された方は園芸・図書の活動をされているとか、ソーイングや院内案内などの活動されている方は、九月末のバザー準備が忙しく参加できなかったと話されました。 ボランティア室でコスモスバザー用に作った作品をお見せすると、とても興味を示されました。 話し合いの場では、「どうしてボランティアを始めたのか?」という質問があり、内山さんが両親が入院した時など、病院の生花が傷んでいるのを目にして、いつも患者さんを癒せるお花を生けたいと考えたのが動機と話し、それぞれが動機を話しました。 《苫小牧市立総合病院 ボランティア・エールの会 病院見学に・・・》 九月二日(金)午前より苫小牧市立総合病院ボランティア・エールの会の二一名の皆さんが、江別市立病院を訪問されました。 病院案内では、展示物やお花・病棟の本などに興味を示され、活動の合間 に本の整理や、お花の水換えやガーディニングの水遣りは、気がついた人が自主的にすると説明しました。 交流の場でもいろんな質問があり、年に一度『院長先生との昼食会』でお弁当を食べながら、ボランティアとざっくばらんに交流していただき、院長先生とのお話の中から、歩行器に杖差しができたり、たたみコーナー等ができたりした話をしましたら、関心を持たれたようでした。コスモスバザーの事も活動費のことも具体的に聞かれ、コスモスのバザー用チラシも送付して欲しいと言われました。 又、音楽療法についてもとても関心がある様子でした。 他の病院の活動状況をお聞きして、また機会があったら交流の場を持ちたく感じました。 ジャンル別一覧
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